滋賀県議会 2021-12-10 令和 3年11月定例会議(第18号~第24号)-12月10日-06号
特別支援学校におきましては、平成27年度から5年間、文部科学省のインクルーシブプログラム推進事業におきまして、障害のある子供と障害のない子供がボッチャやゴールボールなど障害者スポーツを共に行う交流活動や、障害者アスリートや障害者スポーツ専門家を招いて実技指導や体験談を聞くなどの取組を通じまして、交流や共同学習を実施してきたところでございます。
特別支援学校におきましては、平成27年度から5年間、文部科学省のインクルーシブプログラム推進事業におきまして、障害のある子供と障害のない子供がボッチャやゴールボールなど障害者スポーツを共に行う交流活動や、障害者アスリートや障害者スポーツ専門家を招いて実技指導や体験談を聞くなどの取組を通じまして、交流や共同学習を実施してきたところでございます。
この内訳でございますけれども、右側の説明欄の一つ目でございますが、スポーツ推進費一千八百万円余でございますけれども、総合型地域スポーツクラブを拠点といたしまして、障害者スポーツ専門家の派遣や研修会の開催、障害者スポーツ指導員の資格取得支援などを通じましてクラブスタッフの資質向上を図ることによりまして、地域における障害者と健常者のスポーツ交流を促進するための経費でございます。